MOBILITY

2021.12.02

純ベタで「2代目ヴェルファイア」の迫力をさらに引き出す!【モデルカーズ・チューニング】

トヨタ・ヴェルファイア◆Builder:長谷部隼 ◆Base:フジミ1/24

国産大型高級ミニバンとして、押しも押されもせぬ存在となった、トヨタのヴェルファイア/アルファード。

元よりこのジャンルは、ライバルである日産のエルグランドが先鞭をつけた形であり(1997年登場)、負けじとトヨタが2002年に投入したのが初代アルファードである。

同年、ほぼ同時にモデルチェンジを行ったエルグランドが、ラインナップの不備など商品力に乏しかったこともあり、高級ミニバンの王座はすっかりアルファードのものとなってしまった。

新たなジャンルの開拓に成功した日産が、後からやってきたトヨタに油揚げをさらわれてしまうという、何度となく繰り返された構図である……。

この初代アルファードは、それまでのグランビアおよびグランドハイエースの後継という位置づけで、販売店によりアルファードGとアルファードVに分けられていた。

2008年のモデルチェンジでは、それまでのアルファードVの後継として新たに兄弟車ヴェルファイアが生まれ、アグレッシブなヴェルファイア/豪華なアルファードというタッグを形成。

2015年のモデルチェンジでヴェルファイアは2代目となったが(アルファードは3代目)、大型ミニバンの王座はヴェルファイア/アルファードのものであり続けている(残念ながらヴェルファイアはラインナップ縮小の方向にあり、再びアルファードに統合されるとも噂されているが……)。

【画像3枚】迫力のヴェルファイアを見よ!

そんなヴェルファイアは2代目モデルがフジミから1/24スケールで、アオシマから1/32スケールでプラモ化されている(なお、アルファードは初代がアオシマから、3代目アルファードがフジミから2代目ヴェルファイアのバリエーションキットとして、それぞれ1/24スケールでリリースされた)。

ここでご覧頂いているのは、フジミによる2代目ヴェルファイアをベースに制作された作品で、改造プラモデル雑誌「モデルカーズ・チューニング」に掲載されたものである。

押し出し満点な純ベタ・ヴェルファイア

このヴェルファイア、ご覧の通り特に大胆な改造を施した作品というわけではなく、ベタベタに下げた車高以外は全て純正をキープした、いわゆる”純ベタ”で仕上げられている。

ホイールはアオシマのBBSを使用、強めかつナチュラルなネガキャンが絶妙だ。

フロントマスクはスモークメッキグリル+ゴールド仕上げライトベゼルの”ゴールデンアイズ”仕様としており、ヴェルファイアが持つ迫力をさらに盛り上げている。


モデルカーズ・チューニング其の五

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